現実の私

今日は少しお時間が出来ましたので続きを書くことにしましたよ。


さて、少し現実のことを書いてみましょうか。
子育てをしながらお仕事をすることはとてもつかれやすいことですね。ですが私には二人の子供を大学に行かせたいという思いがありました。そして子供をちゃんとした大人になるように育てたいと思っていましたからお料理や子育てに手抜きをすることができませんでした。又、夫との関係はというと、「手の上で上手に転がせる」というのはあまり良い言い方ではありませんがそのようなことは出来ない性格でしたから育児も家事も一人でしなくてはならなかったのだと思います。
出産が遅かったこともありましたので出産後数年たったころから更年期のような症状が出始めました。そしてどんどん症状がひどくなっても自分の身体はよくないことはないと言い聞かせて同じような生活を続けておりましたがあまりにひどい症状に耐えられず行かせていただいた漢方の先生から「絶対に治してあげる」と言われましたことは今でも忘れられません。ちなみにその先生というのは高槻市の松本医院の先生でした。
最初に受けた採血の結果でストレスホルモンの値がとんでもなく高かったので自分がこれほどストレスを受けていることに驚きました。普通一般の病院ではこのような検査はしてくれませんね。
それからは私は自分がストレスに感じることを一つづつ止めていくようにしていきましたよ。そして一年くらいかかったかもわかりませんが、その後にこのゲームと出会ったということになります。