今日のこと

今日は朝から痛みに襲われてずっと横になっておりました。食べ物も受け付けないのでウトウトしていましたが午後も随分すぎたころやっと楽になりおうどんを少しいただきました。
実は私は今は子供と離れ両親のお世話になっております。ですからこのようにゆっくりさせていただいておりますが、今まではといいますと痛みがあれば痛み止めを使ってお仕事をしておりました。
今日は痛み止めを使わないでゆっくりと痛みが消えるのを待ったわけです。人はつかれたときに体の弱いところに良くない症状がでて「ゆっくりやすんでくださいね」と自分自身が教えてくれているのではないかと思います。
痛みはとても体をつかれるようにさせますがゆっくりすることで本当のつかれも取ってくれているのかもわかりませんね。
ブログを書くことは目や頭を使う作業ですから知らない間につかれるようです。ですから今日はこの辺で失礼させてもらいますね。

恋に落ちた

太郎さんとファミリーになってからあまり時間がたたないうちに私は恋に落ちました。
周りの人が家庭を持ちながら恋愛をしていることを良くないと思っていましたが、私がこんなに簡単に人を好きになるということが信じられませんでした。
若いころと何も変わらない、キュンと胸が痛くなる感じを味わいましたよ。
そして自分が数十年間心を閉ざして生きてきたことがよくわかりました。
心がどんどん溶けていく感じがわかりました。よく笑うことができるようになりました。生きることが楽しいと思えるようになりました。もっと生きたいと思えるようになっていきました。そして楽しく生きたい、幸せになりたいと思いました。
そして本当は良くないことをしているのに止められない人の気持ちがよくわかるようになったことで人に優しくできるようになったかもわかりませんね。
そこで私は太郎さんの気持ちを考えてみました。今になってわかったことですよ。
太郎さんにも奥さんがいましたから奥さんとはほんとうは仲良くしていたかもわかりません。私のことをとてもよく思っているように言っていましたがそうではなかったのかもわかりません。実はおじいさんだったかもわかりません。実は女性だったかもわかりません。そしてこのようにゲームの中で知り合った人の本当のことは何もわかりませんね。ですが私にはこのことがわかりませんでした。
その他にも自分ではわかっていなかったことがありました。私は心も体もとてもつかれていたのではないかと思います。

現実の私

今日は少しお時間が出来ましたので続きを書くことにしましたよ。


さて、少し現実のことを書いてみましょうか。
子育てをしながらお仕事をすることはとてもつかれやすいことですね。ですが私には二人の子供を大学に行かせたいという思いがありました。そして子供をちゃんとした大人になるように育てたいと思っていましたからお料理や子育てに手抜きをすることができませんでした。又、夫との関係はというと、「手の上で上手に転がせる」というのはあまり良い言い方ではありませんがそのようなことは出来ない性格でしたから育児も家事も一人でしなくてはならなかったのだと思います。
出産が遅かったこともありましたので出産後数年たったころから更年期のような症状が出始めました。そしてどんどん症状がひどくなっても自分の身体はよくないことはないと言い聞かせて同じような生活を続けておりましたがあまりにひどい症状に耐えられず行かせていただいた漢方の先生から「絶対に治してあげる」と言われましたことは今でも忘れられません。ちなみにその先生というのは高槻市の松本医院の先生でした。
最初に受けた採血の結果でストレスホルモンの値がとんでもなく高かったので自分がこれほどストレスを受けていることに驚きました。普通一般の病院ではこのような検査はしてくれませんね。
それからは私は自分がストレスに感じることを一つづつ止めていくようにしていきましたよ。そして一年くらいかかったかもわかりませんが、その後にこのゲームと出会ったということになります。